関西仏教美術会・常設ギャラリー

洋画家。仏像をモチーフに写実に徹し、描くというよりはキャンバスに彫り込んでいく。その精密で確実な陰影の筆致は、見るものに神仏の存在を感じさせる。
大阪府寝屋川市在住。

本職は京友禅職人。手描き友禅の手法を駆使して、染色による仏画やその他の作品を制作。
京都府京都市在住。

デジタルアーティスト。広告デザイナーを経てイラストレーターとして独立。２０１４年、宇治平等院美術展にて特別賞を受賞。嵯峨美術大学ビジュアルデザイン科卒業。
大阪府茨木市在住。

神仏絵師。グラフィック･広告･WEBデザイナーを経て、２０１０年から誰のためでもない｢自分が描きたいもの」を描くため、アーティストとして活動を開始する。以来、感じるままに神仏画･天使図を制作。
大阪府出身。東京都八王子市在住。

ネパールのシェチェン寺内ツェリン･アートスクールにて６年間チベット仏画(タンカ)を学ぶ。タンカ独特の繊細で緻密な描法にやわらかさが加わり、独自の境地を形成している。
滋賀県大津市在住。

もと京友禅作家。数年前に洋画家に転向し、仏画やその他のジャンルに精力的に制作中。極度に色彩を押さえた油彩に独特の世界があり、仏さまには何ともいえない表情がある。長岡京市在住。

染織工芸作家。仏画を中心に、様々なジャンルで実験的手法を試みる。力強い線の中に女性らしい繊細な雰囲気をかもす個性的なタッチは観る者を魅了し心穏やかな気分にしてくれる。
京都芸大卒業。京都府京都市在住。

C.Gによる仏画作家。コンピュータで本格仏画を描く。はじめ天徳を名乗るが、平成20年に天伯と改称。
兵庫県神戸市在住。

独力で鉛筆画の技法を確立。主に龍や神仏を描き、また地方に残る伝説を素材とした作品も多い。
兵庫県三木市在住。

水彩中心にした、柔らかい線と色彩の作品の、心を癒すヒーリングアート作家。嵯峨美術短大卒業。京都市出身。滋賀県大津市在住。

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