西川輝和

洋画家。
仏像をモチーフに写実に徹し、描くというよりキャンバスに彫り込んでいく、その精密で確実な陰影。質感の筆致は、観る者に神仏の存在を感じさせるようだ。
大阪府寝屋川市在住。


      

1948年 名古屋に生まれる
1966〜1968年 シュールレアリズムに傾倒。また2年余の放浪を体験
その後木喰の仏像、浦上玉堂の山水画に影響を受ける
青の作品および肖像画を描き始める
1968〜1970年 油絵、デッサン、児童画の指導助手
1973年 9月 個展         美術サロン日高(名古屋)
2002年 3月 個展         ギャラリー雲母倶楽部(大阪)
2006年 7月 個展(青の作品)  カフェ・サントチェロ(大阪)         
2009年 妻の助言もあり、仏像を描き始める
2010年 11月 個展(仏像画)   あーとスペース夢玄(大阪)
2011年 4月 第6回現代仏教美術会展 兵庫県立美術館(神戸)
      9月 個展(仏像画)   ギャラリー西利(京都)
2012年 2月 仏美会二人展   読売新聞・ギャラリーYスクエア(神戸)
      5月 第7回現代仏教美術会展 兵庫県立美術館(神戸)
     12月 個展(仏像画)


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